那覇港から行ける離島:渡嘉敷島(40-夏季約82分・冬季約101分)、座間味島(50-120分)、阿嘉島、久米島(3-3.5h)、渡名喜島(2h)、粟国島(2h)、南大東島・北大東島(15h)。鹿児島航路経由で与論島・沖永良部島・徳之島・奄美大島も可能。宮古島・石垣島のフェリーは運航なし。
那覇港(泊ふ頭)から定期航路で行ける全ての離島を紹介します。慶良間諸島の美しい海から、絶海の孤島・大東島のクレーン上陸まで、各島の魅力・所要時間・料金を一覧でまとめました。
慶良間諸島(渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島)

2014年に国立公園に指定された慶良間諸島は「ケラマブルー」と呼ばれる世界屈指の透明度を誇り、ダイビング・シュノーケリングの聖地として知られます。那覇から日帰りで行ける手軽さが最大の魅力です。
渡嘉敷島
慶良間諸島で最大の島。高速船なら約40分で到着します。阿波連ビーチ・渡嘉志久ビーチは沖縄有数の美しさ。冬場(1〜3月)はホエールウォッチングの拠点にもなります。フェリー片道1,690円、高速船片道2,530円。
座間味島
古座間味ビーチはミシュラン・グリーンガイド二つ星。ウミガメ遭遇率が高いことでも有名です。高速船で50〜約82分、フェリーで約2時間。高速船片道3,950円(2026年1月改定)。
阿嘉島
座間味航路の途中寄港で行ける小さな島。ニシ浜ビーチの透明度は慶良間随一という声も。天然記念物のケラマジカが生息しています。料金は座間味島と同額。
久米島

那覇からフェリーで3〜3.5時間。「はての浜」は東洋一美しいと称される全長7kmの砂浜だけの無人島です。久米島紬の産地でもあり、海洋深層水を使った施設やウミガメ館など見どころ多数。2026年5月からはKOJジェットフォイルで約82分に大幅短縮される予定で、日帰り旅行が現実的になります。フェリー片道3,450円、KOJ片道7,800円(予定)。
→ 詳細: 久米島オーシャンジェット完全ガイド
渡名喜島

久米島航路の午前便が途中寄港する人口約400人の小さな島。伝統的な赤瓦の集落景観が残り、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。フクギ並木のライトアップは幻想的。所要約2時間、片道約2,750円。
粟国島

那覇からフェリー約2時間。映画「ナビィの恋」のロケ地として知られ、島全体がのどかな空気に包まれています。4〜6月は「ソデイカ漁」のシーズン。断崖絶壁のマハナ展望台からの景色は絶景。片道3,470円。
南大東島・北大東島

那覇から約400km、フェリーで約15時間の絶海の孤島。夕方出航して翌朝到着する一晩の航海です。島は断崖絶壁で接岸不可のため、クレーン吊りゴンドラで乗下船するという日本で唯一の体験ができます。サトウキビ畑が広がる大地と満天の星空が魅力。月4〜5便の不定期運航で、予約は前月20日から電話(現金のみ)。片道5,790円。
鹿児島航路経由の離島

那覇〜鹿児島フェリーは途中、以下の離島に寄港します。那覇から途中下船することで、これらの島にも行くことが可能です。
与論島(那覇から約6.5時間)、沖永良部島(約8.5時間)、徳之島(約11時間)、奄美大島(約13時間)。いずれも上り便(那覇7:00発)を利用します。
行けない離島(よくある誤解)

宮古島・石垣島:那覇からの旅客フェリーは運航していません。飛行機をご利用ください(那覇→宮古約60分、那覇→石垣約60分)。
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沖永良部島フェリーガイド — 鍾乳洞と花の島
徳之島フェリーガイド — 闘牛と世界自然遺産
奄美大島フェリーガイド — 世界自然遺産の島
慶良間諸島の総合ガイド
渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島の3島すべてのアクセスをまとめて比較するなら「慶良間諸島への行き方完全ガイド」をご覧ください。フェリーと高速船の料金比較、乗り場の違い、日帰りモデルコースを1記事で網羅しています。










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