南大東港は沖縄県南大東村にある地方港湾。那覇泊港から大東海運の貨客船「だいとう」(定員55名)で約13〜15時間・月4〜5往復の不定期運航。大人片道5,790円。最大の特徴はクレーン乗降(ゴンドラ乗下船)で、島の周囲が断崖絶壁のため船が接岸できず岸壁のクレーンでゴンドラに乗って乗下船する。使用港は西地区・亀池地区・北地区の3箇所を当日の海況で決定。
南大東港は沖縄県島尻郡南大東村にある南大東島の港です。那覇から南東約360kmの太平洋上に位置する絶海の孤島で、フェリーだいとうで約13時間。北大東島と同様に周囲を断崖絶壁に囲まれ、クレーン吊り上げでの乗下船という貴重な体験ができます。かつてはサトウキビ栽培と燐鉱石採掘で栄えた島で、独自の大東文化が色濃く残っています。人口約1,200人で大東諸島最大の島です。
南大東港へのアクセス方法

那覇の泊港からフェリーだいとう(大東海運)で約13時間。那覇→南大東→北大東の順に寄港します。飛行機はRAC(琉球エアーコミューター)が那覇〜南大東を毎日1便運航(約1時間10分)。フェリーは5日に1便程度の不定期運航です。大東海運(098-861-0515)に事前予約が必要。
時刻表・運航スケジュール
フェリーだいとうは約5日に1便。月ごとのスケジュールは大東海運のウェブサイトで確認できます。飛行機はRAC那覇〜南大東が毎日1便。台風シーズンや冬季は欠航リスクが高いため、帰りの交通手段を複数確保しておくことを推奨します。

料金・チケット購入方法
フェリー大人片道5,690円(2等)。飛行機は正規片道約25,000円。先得割引や離島割引で大幅に安くなることもあります。フェリーは食事付き(船内食堂あり)。

港の設備・周辺施設

南大東港は断崖の下にあり、クレーンでゴンドラを吊り上げる形式で乗下船します。港に旅客ターミナルはありません。集落は台地上にあり、港から車で約10分。商店・郵便局・診療所・JA窓口があり、北大東島より生活インフラが充実しています。レンタカーは民宿で手配可能(要予約)。
南大東島の見どころ・観光スポット

クレーンでの乗下船体験は南大東島でも可能で、フェリー利用者にとって忘れられない体験になります。大池(おおいけ)は島中央にある汽水湖で、特有の生態系が残る貴重な自然スポット。星野洞は鍾乳洞で、全長約375mの内部には美しい鍾乳石と石筍が広がります。日の丸山展望台からは島全体とサトウキビ畑のパノラマが見渡せます。ボロジノ娘の碑は島の開拓の歴史を伝えるモニュメントです。
南大東島はサトウキビ栽培が盛んで、島の景観はサトウキビ畑が大半を占めます。大東製糖の工場見学(要予約)では島の主要産業を学べます。島内にはプロ野球の春季キャンプで使用されたこともある球場があり、野球が島の文化に根付いています。大東寿司(サワラの漬けを使った押し寿司)は島の郷土料理で、那覇の居酒屋でも提供されるほど人気があります。
主要スポットを回るなら2〜3日で十分ですが、フェリーが5日に1便のため滞在日数はフェリーのスケジュールに左右されます。”, “acceptedAnswer”: {“@type”: “Answer”, “text”: “主要スポットを回るなら2〜3日で十分ですが、フェリーが5日に1便のため滞在日数はフェリーのスケジュールに左右されます。
飛行機はRAC(琉球エアーコミューター)が那覇〜南大東を毎日1便運航(約1時間10分)。那覇泊港から大東海運の貨客船「だいとう」(定員55名)で約13〜15時間・月4〜5往復の不定期運航。
よくある質問(FAQ)

- Q. クレーン乗下船は怖いですか?
ゴンドラに乗って吊り上げられるため高所が苦手な方は不安を感じるかもしれませんが、安全装置が備わっており危険はありません。天候が悪い場合は飛行機への振替が推奨されます。
- Q. 南大東島は何日滞在すべきですか?
主要スポットを回るなら2〜3日で十分ですが、フェリーが5日に1便のため滞在日数はフェリーのスケジュールに左右されます。飛行機との組み合わせが柔軟です。
- Q. 南大東島と北大東島は両方行けますか?
フェリーだいとうは南大東→北大東の順に寄港するため、片道で両島に立ち寄ることが可能です。ただし北大東での途中下船後は次の便まで約5日待つことになります。
- Q. 島内に飲食店はありますか?
居酒屋や食堂が数軒あります。大東そば(太い麺が特徴)は島のソウルフードです。営業日が不定のため、宿泊施設での食事手配が安心です。
- Q. 星野洞の見学方法は?
南大東村役場またはガイド業者に事前予約が必要です。入洞料あり。鍾乳洞内は年間を通じて涼しく、滑りやすいため運動靴で訪問してください。
※掲載写真はイメージです。
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