与論島フェリー:那覇・那覇ふ頭からマルエーフェリー/マリックスライン上り便で約5〜6時間。2等片道約5,920円。百合ヶ浜(春〜夏の大潮時に出現する幻の砂浜)が最大の観光資源。沖縄県ではなく鹿児島県大島郡与論町。飛行機はRAC那覇→与論約40分もあるが便数が少ない。
与論島は沖縄と鹿児島の県境にある周囲約23kmの小さな島で、春〜夏に出現する幻の砂浜「百合ヶ浜」で知られます。那覇からフェリーで約5〜6時間、鹿児島航路の途中寄港で行ける最も近い鹿児島県の島です。
アクセス

那覇ふ頭から上り便(7:00発)に乗船し、渡久地港寄港後、約5〜6時間で与論港に到着。2等片道約5,920円。那覇からの距離で言えば沖縄の離島と変わりませんが、行政上は鹿児島県です。RACの飛行機(那覇→与論、約40分)もありますが便数が限られます。
与論島は沖縄本島の北約23kmに位置しながら鹿児島県に属する、人口約5,000人の島です。春〜夏の大潮の干潮時にのみ姿を現す幻の砂浜「百合ヶ浜」は、透明なエメラルドグリーンの海に白い砂州が浮かぶ絶景としてSNSで話題です。那覇港を18:00頃に出港し、渡久地港を経由して翌朝5:00〜6:00頃に与論島(供利港)に到着します。所要約11〜12時間、2等和室で大人片道4,810円と非常にリーズナブルです。
百合ヶ浜

与論島最大の観光スポット。春〜夏の大潮の干潮時にのみ出現する純白の砂浜で、エメラルドグリーンの海に囲まれた幻想的な景観は「東洋の真珠」と称されます。グラスボートで百合ヶ浜まで約15分、ツアー料金は3,000〜5,000円程度。出現日は与論島観光協会のサイトで確認できます。
百合ヶ浜へは与論島の大金久海岸からグラスボートで約15分(往復1,500〜2,000円)。出現条件は春〜夏の大潮の干潮時で、年に数十日しか現れません。フェリーのほか、RACが那覇⇔与論島を約40分で結んでおり、早期予約割引で7,000〜8,000円程度になることもあります。フェリーは夜出発して朝到着するため、寝ている間に移動でき宿泊代の節約になるメリットがあります。
その他の見どころ

ヨロン駅(本物の駅ではなくモニュメント、プリシアリゾート内)、赤崎海岸(シュノーケリングスポット)、与論城跡(琉球時代の城壁跡と絶景パノラマ)、ギリシャ風の白い建物が並ぶ茶花集落の散策が楽しめます。
よくある質問

与論島は日帰りで行けますか?
フェリーでは難しいです。上り便で到着後、当日の下り便がすでに通過しているため、最低1泊必要です。飛行機なら日帰りは理論上可能ですが便数が少なく現実的ではありません。
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与論島の見どころは百合ヶ浜だけではありません。大金久海岸は約2kmにわたる白砂のビーチで、海水浴やシュノーケリングに最適です。島北部のウドノスガマ(鍾乳洞)や赤崎海岸の奇岩も見応えがあります。島内の宿泊はリゾートホテル・ペンション・ゲストハウスなど多彩で、1泊5,000〜20,000円と幅があります。レンタカーやレンタバイクは港や空港で借りられ、周囲約21kmの島は2〜3時間でドライブ一周できます。
与論島ではサイクリングやドライブのほか、星空観察も人気のアクティビティです。光害が少ない離島ならではの満天の星空は、都市部では見られない天の川まで肉眼で観察できます。フェリーでの航海中も甲板から壮大な星空を楽しめるため、星空ファンにはフェリー旅がおすすめです。島内にはダイビングショップも複数あり、透明度30m超の海でファンダイビングや体験ダイビングを楽しめます。
フェリーの予約は各社の公式サイトまたは電話で受け付けています。2等和室は予約なしでも乗船可能ですが、繁忙期(GW・お盆・年末年始)は満席になることもあるため事前予約を推奨します。個室(1等・特等)は早めの予約が必要です。
与論島は「ヨロン駅」という駅名標のモニュメントが有名で、鉄道のない島に設置されたユニークなフォトスポットとして人気があります。島の南端に位置し、鹿児島本土の最南端駅・西大山駅と姉妹提携を結んでいます。
与論島の気候は沖縄とほぼ同じ亜熱帯性で、年間を通じて温暖です。夏は水温28℃を超え、冬でも最低気温が15℃を下回ることは稀です。











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