映画「おーるーブルー」は、ガレッジセールのゴリさん主演、北口ユースケ監督による、沖縄・久米島を舞台にした初の長編映画です。スマホに人生を振り回された父と息子が、久米島の人と自然に触れて人間らしさを取り戻すデジタルデトックスロードムービーで、2025年10月に久米島島内で撮影、2026年4月30日に完成が報告されました。2026年内の国内外映画祭出品を経て、2027年初頭の劇場公開を目指しています。この記事では、あらすじ・キャスト・公開日・主題歌に加え、ロケ地となった久米島の撮影スポットと現地への行き方を、久米島の交通・観光情報を専門とするPortAIが解説します。
映画「おーるーブルー」とはどんな作品?あらすじとキャスト
「おーるー」は沖縄の方言で「青」のこと。17歳の息子が迎える初めての青春と、人生に燃え尽きた父が迎える二度目の青春──ふたつの「青」が、青い海と空に囲まれた久米島で交差する物語です。
ミッドライフクライシスに陥り人生に燃え尽きた父・中原耕平と、SNSが炎上したスマホ中毒の17歳の息子・蓮次郎。おじぃの危篤の報せを受けて、耕平の生まれ故郷である久米島に帰省しますが、久しぶりの面会も仕事の電話やメールに邪魔され、息子は絶景を前にしてもスマホばかり。父は息子のスマホを取り上げ、勢い余って自分のスマホもろとも海に投げ捨ててしまいます。インターネットから切り離された父子が、互いと、自然と、人生と向き合いながら人間らしさを取り戻していく、ユーモアあふれるデジタルデトックスロードムービーです。
キャスト・スタッフ
| 中原耕平役(主演) | ゴリ(ガレッジセール/照屋年之)。沖縄出身。映画監督としても「洗骨」「かなさんどー」で知られる |
|---|---|
| 凪役 | 伊藤歩。「スワロウテイル」で日本アカデミー賞新人俳優賞、HBO「Tokyo Vice」出演 |
| 監督・脚本 | 北口ユースケ(長編前作「彼岸のふたり」がサンパウロ国際映画祭新人監督部門ノミネート) |
| 主題歌 | かりゆし58「愛を編む」 |
| 製作 | 映画「おーるーブルー」製作委員会(実行委員会・久米島町全面協力) |
北口監督は、大阪の沖縄居酒屋で目にした久米島町観光協会のポスター「泣きたくなったら、久米島へ。実家よりあったかい、ゼロになれる島」に着想を得て本作の脚本を書き上げました。製作費は久米島町のふるさと納税とクラウドファンディング(目標300万円を達成)で募られ、島民がエキストラ・ボランティアとして多数参加した、まさに「島を挙げた映画」です。
おーるーブルーの公開日はいつ?最新スケジュール
2026年4月30日、製作委員会より映画の完成が報告されました。今後は2026年内に国内外の映画祭への出品に挑戦し、その後2027年初頭の劇場公開を目指すと発表されています。
- 2025年3月 製作実行委員会発足(3月14日・久米島)、キャストオーディション
- 2025年7月 クラウドファンディング目標300万円達成
- 2025年10月 久米島島内で撮影(10月1日〜21日)、11月クランクアップ報告
- 2026年2月 主題歌決定(かりゆし58「愛を編む」・2月22日リリース)
- 2026年4月30日 完成報告
- 2026年内 国内外の映画祭に出品挑戦
- 2027年初頭 劇場公開(目標・具体日程は未発表)
最新情報は公式サイト(kumejimafilm.com)および公式SNSで発信されています。本記事も公開日・上映情報が確定し次第、随時更新します。
おーるーブルーの主題歌は?かりゆし58「愛を編む」
主題歌は、沖縄出身でデビュー20周年を迎えたバンド・かりゆし58の「愛を編む」(2026年2月22日リリース)。家族の再生を描く本作を、家族を謳った楽曲が彩ります。
おーるーブルーのロケ地はどこ?久米島の撮影スポット
撮影は2025年10月1日から21日にかけて、久米島島内の各所で行われました。久米島を舞台にした映画は本作が初めてです。ここでは、撮影の舞台となった久米島の主要スポットを紹介します。
はての浜
久米島の東沖合に浮かぶ、砂浜だけでできた全長約7kmの無人島。「東洋一美しい」と称される久米島最大の絶景スポットで、360度をエメラルドグリーンの海に囲まれます。船でしか渡れないため、訪れるには現地ツアーへの参加が必要です。
イーフビーチ周辺
日本の渚百選にも選ばれた、全長約2kmの天然ビーチ。2025年3月の製作実行委員会発足式も、イーフビーチ沿いのホテルで開かれました。遠浅の海が続き、夕暮れの美しさでも知られます。
島の集落・その他のロケ地
主演のゴリさんが「落ち着いた集落、和やかな植物たち、気さくな島民」と語った久米島の日常風景も、本作の重要な舞台です。撮影は島の協力のもと島内各所で行われ、多くの島民がエキストラとして参加しました。具体的な登場スポットは、劇場公開にあわせて本記事で詳しく紹介予定です。
ロケ地・久米島への行き方は?那覇から高速船92分
久米島へは、那覇から高速船「久米島オーシャンジェット」で92分、または飛行機でアクセスできます。高速船は那覇港(那覇ふ頭)発着で片道7,800円。朝の便で渡れば、ロケ地を巡って夕方の便で戻る日帰りプランも組めます。
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船と飛行機の比較や時刻表の詳細は久米島への行き方【2026年完全版】を、高速船の料金・乗り方は久米島オーシャンジェット完全ガイドをご覧ください。
ロケ地を巡るツアーはある?はての浜ツアーで映画の世界へ
ロケ地のひとつ・はての浜は船でしか渡れない無人島のため、現地ツアーへの参加が必須です。上陸のみのプランからシュノーケリング付きプランまで、複数の現地事業者が通年催行しています。
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ツアーの選び方・料金比較ははての浜ツアー完全ガイドで詳しく解説しています。日帰りでロケ地を巡るなら久米島日帰りモデルコース、宿泊するなら久米島観光モデルコース、ビーチ情報は久米島のおすすめビーチ&アクティビティ完全ガイドも参考にしてください。
映画「おーるーブルー」に関するよくある質問
映画「おーるーブルー」の公開日はいつですか?
2026年4月30日に製作委員会から完成が報告されました。2026年内は国内外の映画祭への出品に挑戦し、その後2027年初頭の劇場公開を目指すと発表されています。具体的な公開日や上映館は未発表のため、最新情報は公式サイト(kumejimafilm.com)や公式SNSで確認できます。
おーるーブルーのロケ地はどこですか?
沖縄県の離島・久米島です。撮影は2025年10月1日から21日にかけて久米島島内の各所で行われ、島民がエキストラやボランティアとして多数参加しました。久米島を舞台にした映画は本作が初めてで、久米島町・商工会・観光協会など島を挙げて製作を支援しています。久米島の美しい海や落ち着いた集落など、島の風景が丸ごと物語の舞台です。
ロケ地の久米島へはどうやって行けますか?
那覇から高速船「久米島オーシャンジェット」で92分、または飛行機でアクセスできます。高速船は那覇港(那覇ふ頭)発着で片道7,800円。朝の便で久米島に渡り、島内のロケ地を巡って夕方の便で那覇に戻る日帰りプランも組めます。船・飛行機の比較や時刻表はPortAIの久米島アクセスガイドで詳しく解説しています。
「おーるー」とはどういう意味ですか?
沖縄の方言で「青」を意味します。17歳の息子が迎える初めての青春と、人生に燃え尽きた父が迎える二度目の青春──ふたつの「青」を、久米島の青い海と青い空に重ねたタイトルです。北口ユースケ監督が、大阪の沖縄居酒屋で見た久米島町観光協会のポスター「泣きたくなったら、久米島へ」から着想を得て名付けました。
おーるーブルーの主題歌は誰が歌っていますか?
沖縄出身でデビュー20周年を迎えたバンド・かりゆし58の楽曲「愛を編む」が主題歌に決定しています(2026年2月5日・製作委員会発表)。「愛を編む」は2026年2月22日にリリースされた家族を謳った楽曲で、久米島を舞台に親子の再生を描く映画「おーるーブルー」の世界観をあたたかく彩ります。
本記事の映画情報は、映画「おーるーブルー」公式サイト・久米島町公式サイト・報道発表に基づきます(2026年7月6日時点)。上映スケジュール等の最新情報は公式サイトをご確認ください。
※掲載写真はイメージです














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