粟国港は沖縄県粟国村にある地方港湾。那覇泊港からニューフェリーあぐに(2020年就航)で約2時間・1日1往復。一括交付金活用による往復運賃約3割値下げ(4,620円)が継続中。冬季は欠航頻度が高い。筆ん崎のギンガメアジトルネードはダイバー憧れのスポット。
粟国港は沖縄県島尻郡粟国村にある粟国島の唯一の港です。那覇の泊港からフェリー粟国で約2時間10分。粟国島は周囲約12km、人口約650人の小さな島で、毎年春に行われるギタラ(筆ん崎)でのダイバー向けイベントや、映画「ナビィの恋」のロケ地として知られています。島内にはサトウキビ畑と断崖絶壁の海岸線が広がり、ダイナミックな自然景観が魅力です。
粟国港へのアクセス方法

那覇の泊港(とまりん)からフェリー粟国に乗船します。所要約2時間10分。泊港は那覇市中心部にあり、モノレール美栄橋駅から徒歩約10分。泊港には有料駐車場があります。那覇空港からはタクシーで約15分、モノレール+徒歩で約30分。粟国島行きフェリーは泊港の北岸(那覇ふ頭船客待合所)から出航します。
時刻表・運航スケジュール
フェリー粟国が1日1往復運航しています。那覇発は朝9時頃、粟国発は午後14時頃(季節により変動)。所要約2時間10分。冬季は欠航率が高く、台風シーズンも注意が必要です。運航確認は粟国村船舶課(098-988-2016)へ。連続欠航が数日続くこともあるため、余裕のあるスケジュールを組んでください。

料金・チケット購入方法
大人片道3,470円・小児1,740円(2026年時点)。車両航送も可能。支払いは窓口で現金。往復チケットの購入を推奨します。離島住民割引あり。

港の設備・周辺施設

粟国港のターミナルには待合室・トイレ・公衆電話があります。港周辺にはレンタカー・レンタサイクルの営業所があり、事前予約が必要です。島内唯一の商店は品揃えが限られるため、滞在日数分の食料を那覇から持参することを推奨します。
粟国島の見どころ・観光スポット

筆ん崎(ふでんざき)は粟国島南西部の断崖絶壁で、春(4〜6月)にはギンガメアジの大群「ギタラ」が出現するダイビングの聖地です。マハナ展望台からは東シナ海の雄大なパノラマが広がります。洞寺(テラ)は琉球石灰岩の鍾乳洞で、島の信仰の場でもあります。映画「ナビィの恋」(1999年)のロケ地が島内各所に点在しており、ファンの聖地巡礼スポットとしても人気です。
粟国島は那覇から日帰りも可能ですが、夕陽と星空が美しい島なので宿泊がおすすめです。島の西側のマハナ展望台からは東シナ海に沈む壮大な夕陽が楽しめます。島内にはソテツの群生地があり、かつて飢饉の際にソテツを食料にしたという歴史も残っています。島の塩(粟国の塩)は天然の海塩として全国的に知られ、お土産としても人気です。
粟国島へのフェリーは片道約2時間10分と長いですが、甲板から見える水平線と海の色のグラデーションは美しく、船旅そのものが観光体験になります。島に到着すると、サトウキビ畑の甘い香りが出迎えてくれます。
粟国島へのフェリーは片道約2時間10分と長いですが、甲板から見える水平線と海の色のグラデーションは美しく、船旅そのものが観光体験になります。那覇泊港からニューフェリーあぐに(2020年就航)で約2時間・1日1往復。
那覇の泊港からフェリー粟国で約2時間10分。粟国島は周囲約12km、人口約650人の小さな島で、毎年春に行われるギタラ(筆ん崎)でのダイバー向けイベントや、映画「ナビィの恋」のロケ地として知られています。
よくある質問(FAQ)

- Q. 粟国島は日帰りできますか?
フェリーが1日1往復のため、日帰りは可能ですが島での滞在は約5時間程度です。ダイビングや散策を楽しむなら1〜2泊の滞在を推奨します。
- Q. 粟国島でダイビングはできますか?
はい。筆ん崎のギンガメアジの大群は世界的に有名なダイビングポイントです。ベストシーズンは4〜6月。島内にダイビングショップがありますが、事前予約が必要です。
- Q. 欠航した場合はどうすればいいですか?
粟国島は1日1便のため、欠航すると翌日以降の便を待つことになります。冬季や台風シーズンは連続欠航もあるため、余裕を持ったスケジュールと十分な現金・食料の準備が重要です。
- Q. 粟国島にコンビニやATMはありますか?
コンビニ・ATMはありません。島内の商店は品揃えが限られます。現金と食料を十分に準備してから渡島してください。
- Q. 「ナビィの恋」のロケ地はどこですか?
島内各所にロケ地が点在しています。粟国港周辺の集落やサトウキビ畑が主な撮影場所です。島の観光案内でロケ地マップを入手できます。
※掲載写真はイメージです。
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