【2026年5月18日更新・再運休中】5月9日に運航を再開しましたが、5月13日に船首ストラットのボルト不具合が発見され再び運休中です。7月1日より運航再開(公式サイト5月18日発表)。7月1日以降の乗船チケットは予約ページにて好評発売中。
【2026年5月9日 運航再開確定】5月7日に船体検査が完了し、5月8日に記者会見で事故原因と再発防止策を発表。5月9日より運航を正式再開しました(公式Instagram 5月8日投稿)。最新の運航状況は最新運航情報(LINE)でご確認ください。
【2026年5月9日更新・運航再開】5月8日よりチケット販売再開、5月9日より条件付き運航開始。最新情報は最新運航情報(LINE)でご確認ください。
📢 2026年5月14日 会見情報(最新)
久米島オーシャンジェット社が会見を開き、7月1日の運航再開を目指すと発表。原因は5月2日の接触事故による水中翼支柱ボルトの破損。5月18日にドック入り(浦添市・琉球造船鉄鋼)、6月中に部品・水中翼ストラットを修理後、国の検査・試運転を経て7月1日の再開を目指します。出典:琉球新報(2026年5月15日)
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事故の概要
2026年5月2日午前11時03分頃、久米島・兼城港から那覇行きとして出港直後の高速船「つむぎ」が、加速のために水中翼支柱(ストラット)を船底に下ろした際、風に流されて予定航路から約30メートル離れた浅瀬にストラットが接触しました。乗船客27名・乗組員5名(計32名)にけがはなく、船舶は自力で兼城港に着岸しました。
発生日時と場所
- 発生日時:2026年5月2日 午前11時03分頃
- 発生場所:沖縄県久米島町・兼城港内
- 当該便:11時発 兼城港→那覇港行き(就航2日目)
- 船舶:つむぎ(定員230名・元JR九州ビートル改修船)
乗船者の状況
乗船客27名・乗組員5名の計32名にけがはなく、全員が無事に下船しました。乗船予定の方には全額払い戻しと、航空便および久米商船フェリーへの振替輸送が実施されています。
事故の原因
事故原因は、出港直後に高速航行に移行する際、風の影響で予定航路から約30メートル流され、水中翼の支柱(ストラット)が浅瀬の海底に接触したことです。接触によりストラットの衝撃吸収装置(アブソーバー)が約15センチ伸び、高速航行が不能になりました。
水中翼船「つむぎ」の構造的特徴
「つむぎ」は水中翼船(ジェットフォイル)と呼ばれるタイプの高速船で、船底から伸びる支柱(ストラット)の先端に水中翼を備えています。低速航行時は通常の船舶のように水面を進みますが、高速航行時にはストラットを下ろして水中翼で船体を浮上させ、波の抵抗を受けずに約45ノット(時速約83km)で航行します。
従来のフェリーが約3時間30分かかる那覇〜久米島間を、このジェットフォイル方式により約92分に短縮することが「つむぎ」の最大の特徴でした。
同型船の運航実績
「つむぎ」の元となったJR九州「ビートル」は、博多〜釜山航路で長年の運航実績を持つジェットフォイル船です。ジェットフォイル方式自体は1970年代から日本国内で運用され、佐渡汽船・東海汽船・九州郵船など複数社で採用されている実績ある船舶形式です。
記者会見と公式発表
5月2日午後、那覇市内で久米島オーシャンジェット株式会社の下地幹郎代表が記者会見を実施しました。下地代表は「ご迷惑をお掛けしたことをお詫びする」と謝罪し、「事故の全容が出た時点で、運航のあり方などを考えていかなくてはならない」と述べました。
同社は安全確認が完了するまで運航を当面休止することを決定。船体損傷状況の確認を進めるとともに、海上保安庁および沖縄総合事務局と連携しながら原因調査を実施しています。運航再開時期は現時点では未定です。
影響と対応
乗船予定者への対応
- 全額払い戻しを実施
- 航空便(那覇⇔久米島)への振替輸送
- 久米商船フェリー(那覇⇔久米島)への振替輸送
那覇⇔久米島間の代替交通手段
運休期間中、那覇⇔久米島間の主な交通手段は以下の通りです。
- 琉球エアコミューター(RAC):那覇空港〜久米島空港 約40分・1日複数便
- 久米商船フェリー:那覇泊港〜兼城港 約3時間30分・1日1〜2便
ゴールデンウィーク中の利用については、各社の予約状況をご確認ください。
運航再開の見通し
運航再開時期は現時点で未定です。下地代表は記者会見で「事故の全容が出た時点で運航のあり方を考える」と発言しており、安全確認・原因究明・再発防止策の策定が完了するまで、運航再開には一定の期間を要する見込みです。
過去の同型船舶事故の事例では、原因究明と安全対策完了まで数週間〜数ヶ月を要するケースもありました。最新の運航再開情報については、公式サイトおよび当サイトで随時更新します。
よくある質問
Q: 久米島オーシャンジェットはいつから運航再開しますか?
A: 現時点で運航再開時期は未定です。事故原因の調査・安全確認・再発防止策の策定が完了次第、公式サイトで発表される予定です。
Q: 予約済みのチケットはどうなりますか?
A: 全額払い戻しが実施されます。また、航空便および久米商船フェリーへの振替輸送も用意されています。詳細は公式サイトまたは久米島オーシャンジェット社にお問い合わせください。
Q: 事故でけが人は出ましたか?
A: 乗船客27名・乗組員5名(計32名)にけがはありませんでした。全員が無事に下船しています。
Q: 那覇⇔久米島間の代替交通はありますか?
A: 琉球エアコミューター(RAC)の航空便(約40分)、久米商船フェリー(約3時間30分)が利用可能です。GW期間中は予約状況にご注意ください。
Q: ジェットフォイル船は危険なのですか?
A: ジェットフォイル方式は1970年代から日本国内で運用され、佐渡汽船・東海汽船・九州郵船など複数社で多数の運航実績があります。今回の事故は出港直後の特殊な状況下で発生したもので、ジェットフォイル方式自体の安全性が問題視されているわけではありません。
関連情報
本記事の情報源
- 久米島オーシャンジェット株式会社 公式発表(2026年5月2日)
- 記者会見映像(YouTube)
- 沖縄タイムス・琉球新報・QAB等 各社報道
最終更新:2026年5月4日。最新情報は公式発表をご確認ください。
【2026年5月9日更新】運航再開のお知らせ
2026年5月9日、久米島オーシャンジェット株式会社は安全確認が完了したことを受け、運航を正式に再開しました。5月2日の接触事故発生から7日間の安全確認期間を経て、乗客の安全が確認された上での再開です。
再開後の時刻表・料金・予約方法は変更ありません。ご利用の際は最新情報を最新運航情報(LINE)またはportai.jp/koj-reserve/にてご確認ください。
✅ 運航再開情報(2026年5月9日時点)
- 運航再開日: 2026年5月9日
- 那覇港⇔久米島・兼城港: 約92分(夏季ダイヤ)
- 大人片道料金: 7,800円〜(早割5,000円)
- 予約: portai.jp/koj-reserve/
本記事は事故発生時の記録として保存します。今後の安全な運航を心よりお祈り申し上げます。
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※掲載写真はイメージです。














