塩屋港は沖縄県大宜味村にある地方港湾。旅客定期航路なし。やんばる地域の漁業・物資輸送に利用される小規模港。塩屋湾のマングローブ林が見どころ。
塩屋港は沖縄県国頭郡大宜味村にある地方港湾です。旅客定期航路はなく、主に地元漁業と物資輸送に利用されています。塩屋湾の奥に位置し、マングローブ林に囲まれた静かな港です。やんばる地域の自然を体感できるスポットで、塩屋湾のカヤック体験や野鳥観察が楽しめます。大宜味村は「長寿の里」として世界的に知られ、シークヮーサーの産地としても有名です。
塩屋港へのアクセス

那覇から車で約1時間40分(沖縄自動車道・許田IC経由、国道58号線を北上)。名護市から約30分。路線バスは名護バスターミナルから国頭線(67番・73番)で「塩屋」バス停下車。港周辺に無料駐車スペースがあります。公共交通機関の便数は限られるため、レンタカーの利用が便利です。
周辺の交通・アクセス情報
旅客定期航路はありません。塩屋湾ではカヤックツアーやSUP体験が開催されており、地元ガイド業者を通じて予約可能です。毎年秋に開催される「塩屋湾のウンガミ(海神祭)」は沖縄県指定無形民俗文化財で、地域の重要な伝統行事です。

港の利用情報
港の利用に費用はかかりません。カヤック体験は1人3,000〜5,000円程度(ガイド・器材込み、要事前予約)。塩屋湾周辺の遊覧や自然観察ツアーも各種あります。大宜味村の観光情報は大宜味村役場企画観光課(0980-44-3007)へ。

港の設備・周辺施設

港には簡素な岸壁と漁業関連施設があります。トイレや待合所などの旅客向け設備はありません。最寄りのコンビニは国道58号線沿いにあり、港から車で約5分です。大宜味村役場周辺に飲食店が数軒あります。道の駅おおぎみ(やんばるの森ビジターセンター)は港から車で約10分で、地元特産品の購入や食事が可能です。
塩屋湾・大宜味村の見どころ

塩屋湾のマングローブ林は沖縄本島北部で最も規模の大きなマングローブ群落のひとつです。カヤックで水面からマングローブを間近に観察でき、シオマネキやミナミトビハゼなどの生き物にも出会えます。大宜味村は2021年に世界自然遺産に登録された「やんばるの森」の玄関口でもあり、ヤンバルクイナやノグチゲラなどの固有種が生息しています。シークヮーサーの収穫体験(9〜12月)やぶながや(芭蕉布)の工房見学も魅力です。
大宜味村は沖縄本島北部のやんばる地域に位置し、2021年に世界自然遺産に登録された「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の構成地域の入口にあたります。村内には芭蕉布の伝統工芸が受け継がれており、喜如嘉の芭蕉布は国指定重要無形文化財です。道の駅おおぎみでは地元のシークヮーサー加工品や長寿食品を購入できます。
大宜味村は沖縄本島北部のやんばる地域に位置し、2021年に世界自然遺産に登録された「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の構成地域の入口にあたります。道の駅おおぎみ(やんばるの森ビジターセンター)は港から車で約10分で、地元特産品の購入や食事が可能です。
所要約2時間、1人3,000〜5,000円程度。所要約2時間、1人3,000〜5,000円程度。
よくある質問(FAQ)

- Q. 塩屋港から船に乗れますか?
旅客定期航路はありません。カヤックやSUPなどの体験アクティビティは地元ガイド業者を通じて利用可能です。事前予約が必要です。
- Q. 塩屋湾でカヤック体験はできますか?
はい。マングローブカヤックツアーが人気です。所要約2時間、1人3,000〜5,000円程度。潮の干満で水位が変わるため、ガイド付きツアーへの参加を推奨します。
- Q. ウンガミ(海神祭)はいつ開催されますか?
毎年旧暦のお盆明けに開催されます。沖縄県指定無形民俗文化財で、塩屋湾内でのハーリー(爬龍船競漕)が見どころです。日程は大宜味村役場に確認してください。
- Q. やんばるの森の観光拠点はどこですか?
大宜味村からは国頭村のやんばる野生生物保護センター(ウフギー自然館)が最寄りの拠点です。ヤンバルクイナの生態展示や散策路があります。塩屋港から車で約30分。
- Q. 大宜味村の名物は何ですか?
シークヮーサー(青切り柑橘)が最も有名です。9〜12月が収穫期で、村内各所で直売しています。長寿の里としても知られ、長寿食の研究が世界的に注目されています。
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※掲載写真はイメージです。















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