慶留間港は沖縄県座間味村慶留間島にある地方港湾。阿嘉大橋で阿嘉島と接続し、外地島(慶良間空港)とも陸続き。旅客定期航路は阿嘉港発着便を利用。人口約60人の静かな島で、高良家住宅(国指定重要文化財)が見どころ。
慶留間港は沖縄県島尻郡座間味村の慶留間島にある港です。慶留間島は阿嘉島と阿嘉大橋で結ばれた小さな島で、人口約60人。那覇の泊港から阿嘉島(阿嘉港)を経由してアクセスします。ケラマジカの生息地として知られ、島内では野生のシカに出会うことができます。慶良間諸島国立公園の構成島で、ケラマブルーと呼ばれる透明度抜群の海に囲まれています。
慶留間港へのアクセス方法

那覇・泊港から座間味村営の高速船「クイーンざまみ」または「フェリーざまみ」で阿嘉島(阿嘉港)へ。高速船で約50分、フェリーで約90分。阿嘉港から阿嘉大橋を徒歩(約15分)または車で渡って慶留間島へ。橋は歩行者・車両とも通行可能です。直接慶留間港に着く定期航路はなく、必ず阿嘉港経由になります。
時刻表・運航スケジュール
那覇〜阿嘉島は高速船が1日2〜3便、フェリーが1日1便運航。繁忙期は臨時便あり。阿嘉大橋は24時間通行可能。冬季は海況により欠航する日があるため、前日に座間味村役場(098-987-2311)で運航状況を確認してください。

料金・チケット購入方法
那覇〜阿嘉は高速船大人片道3,200円、フェリー大人片道2,150円(2026年時点)。小児は半額。慶留間島への追加料金はかかりません(阿嘉大橋は無料)。座間味島への高速船・フェリーも同価格で、座間味島と阿嘉島の間は村内航路(片道300円)で移動可能です。

港の設備・周辺施設

慶留間港は小さな岸壁で、旅客向けのターミナル施設はありません。トイレや自動販売機は阿嘉島側に集中しています。慶留間島内には売店がないため、食料品は阿嘉島または那覇で事前に調達してください。宿泊施設は民宿が1〜2軒あり、要事前予約です。
慶留間島の見どころ・観光スポット

慶留間島は沖縄のケラマジカ(天然記念物)の主な生息地で、島内の道端や草原でシカに出会えます。高良家住宅は国指定重要文化財の琉球伝統民家で、赤瓦と石垣が美しい建築です。外地島(ふかじしま)は無人島で、慶留間島から徒歩で渡れる(干潮時)絶景スポット。慶留間ビーチはケラマブルーの透明な海で、プライベート感のあるシュノーケリングが楽しめます。
慶留間島は慶良間諸島の中でも特に静かな島で、観光客が少なくプライベート感のある滞在が楽しめます。島の周囲はわずか約3.8kmで、徒歩でも1時間程度で一周できます。夜間は街灯がほとんどないため、満天の星空を眺めることができます。阿嘉島の宿泊施設を拠点に、日帰りで訪問する旅行者が多いです。
慶留間島を訪れる際は、阿嘉島の宿泊施設で荷物を預けてから身軽に橋を渡るのがおすすめです。島内は舗装路が整備されていますが、急な坂道もあるためサンダルよりも歩きやすい靴が便利です。
時刻表・運航スケジュール 那覇〜阿嘉島は高速船が1日2〜3便、フェリーが1日1便運航。座間味島への高速船・フェリーも同価格で、座間味島と阿嘉島の間は村内航路(片道300円)で移動可能です。
時刻表・運航スケジュール 那覇〜阿嘉島は高速船が1日2〜3便、フェリーが1日1便運航。料金・チケット購入方法 那覇〜阿嘉は高速船大人片道3,200円、フェリー大人片道2,150円(2026年時点)。
よくある質問(FAQ)

- Q. 慶留間島に直接行くフェリーはありますか?
ありません。那覇から阿嘉港まで高速船またはフェリーで渡り、阿嘉大橋を徒歩または車で渡ります。橋は約530m、徒歩約15分です。
- Q. ケラマジカはどこで見られますか?
慶留間島の集落周辺や道路沿いで日常的に見られます。早朝や夕方に活動が活発になります。野生動物ですので近づきすぎず、餌を与えないでください。
- Q. 慶留間島は日帰りできますか?
那覇からの日帰りは可能ですが、高速船の便数が限られるため島での滞在時間は短くなります。阿嘉島に宿泊し、日帰りで慶留間島を訪問するのが一般的です。
- Q. 慶留間島に食事ができる場所はありますか?
島内に飲食店はほとんどありません。阿嘉島側のダイビングショップ併設の食堂を利用するか、食料を持参してください。
- Q. 阿嘉大橋は夜間も渡れますか?
はい、24時間通行可能です。ただし街灯が少ないため、夜間は懐中電灯を持参してください。風が強い日は横風に注意が必要です。
※掲載写真はイメージです。
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