渡名喜港は沖縄県渡名喜村にある港。久米商船の久米島航路の途中寄港地で、午前便のみ渡名喜に寄港(那覇から約2時間・大人片道2,750円)。港湾事情により抜港(スキップ)が非常に多い。日本で2番目に小さな自治体(人口約360名)。フクギ並木と赤瓦の集落が美しい。
渡名喜港は日本で2番目に小さな自治体・渡名喜村の唯一の港です。久米商船の久米島行きフェリーが午前便のみ途中寄港しますが、港湾事情による抜港(通過)が非常に多いのが特徴です。フクギ並木と赤瓦の集落は沖縄の原風景そのものです。
那覇からのアクセス

久米商船の久米島行き午前便(渡名喜経由)で那覇泊港から約2時間。大人片道2,750円。午後便は直行のため渡名喜には寄港しません。抜港が頻繁に発生するため、必ず事前に久米商船に運航状況を確認してください。
島の特徴

人口約360人の小さな島で、宿泊施設が極めて限られています(民宿数軒)。フクギ並木と赤瓦集落の夜間ライトアップ「渡名喜里遺跡」が見どころ。
- Q. 渡名喜島に確実に行く方法は?
抜港リスクを考慮し、前後に予備日を設けてください。フェリー以外のアクセス手段はありません(空港なし)。
渡名喜港の特徴と見どころ

渡名喜島唯一の港。久米島行きフェリーが寄港する場合がある。島の人口約360人。フクギ並木の集落が重要伝統的建造物群保存地区に指定。
周辺情報
所在地: 渡名喜村
駐車場: 漁港周辺に無料駐車スペースあり(台数限定)
トイレ: 漁港施設内にあり(利用可否は時期による)
渡名喜港は渡名喜島唯一の港で、那覇・泊ふ頭からの久米商船フェリー「りゅうきゅう」が1日1便寄港します。那覇から約2時間、大人片道3,560円。久米島行きの途中寄港のため、渡名喜島での停泊時間は短く、下船はスムーズに行う必要があります。
港の待合室は小規模ですが、トイレと自動販売機があります。港から渡名喜島の集落までは徒歩約5分。集落は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、赤瓦屋根の民家とフクギの防風林が連なる美しい景観が広がります。夜間にはフットライトが集落の小道を照らし、幻想的な雰囲気を演出。この「フットライトの集落」は渡名喜島でしか見られない特別な体験です。日帰りは不可のため最低1泊の滞在が必要です。
渡名喜島は人口約350人で、沖縄県内の有人離島の中でもとりわけ静かな島です。島内に信号機はなく、車の通行もほとんどありません。観光スポットは集落のフットライト散策のほか、大岳(ウフダキ、標高179m)からの展望、ティダ浜の天然ビーチなどがあります。食事は民宿で提供される家庭料理が中心で、島の特産品であるもちきびを使った料理が名物です。フェリーは那覇発の1日1便のみなので、スケジュールは慎重に計画してください。
渡名喜島へのフェリーは那覇・泊ふ頭を7:00頃に出港し、渡名喜島に9:00頃到着、久米島着は10:30頃です。帰りは久米島14:00頃発、渡名喜島15:30頃寄港、那覇着17:30頃。つまり渡名喜島で下船すると翌日の便まで島に滞在することになります。島の宿泊施設は3〜4軒で、事前予約が必須です。島全体が静寂に包まれており、聞こえるのは波の音と鳥のさえずりだけ。現代社会の喧騒から完全に離れたい方にとって、これ以上の場所はないかもしれません。
渡名喜島は那覇から日帰りできない数少ない離島のひとつで、島への滞在は必然的にスローな旅になります。島内の交通手段はレンタサイクル(1日500〜1,000円、民宿で手配)のみで、車を見かけることはほとんどありません。ティダ浜は島の西側にある美しいビーチで、夏場は泳ぎながらサンゴや熱帯魚を観察できます。島の特産品は「渡名喜もちきび」で、もちきびを使ったぜんざいや餅が名物です。
渡名喜島は沖縄で最も「離島らしい離島」のひとつです。現代の便利さを手放す代わりに、時間の流れの違いを全身で感じられます。島を訪れた人の多くが「もう一度来たい」と感じる、不思議な魅力を持つ島です。










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