久米島オーシャンジェットのジェットフォイル「つむぎ」が2026年4月3日、那覇港に初入港しました。佐賀県の名村造船所伊万里事業所での修繕・船舶検査を経て、いよいよ沖縄の海に姿を現しました。5月1日の就航に向けて、乗組員による習熟運航が進められています。
つむぎ、沖縄初上陸

「つむぎ」は元JR九州高速船の「ビートル」として博多〜釜山間で活躍していたボーイング929型ジェットフォイルです。名村造船所で大規模な修繕と改装を経て、久米島オーシャンジェットの船舶として生まれ変わりました。船舶検査に合格し、2026年3月末に国土交通省の事業許可を取得しています。
就航までのスケジュール

4月中は乗組員の習熟運航と港湾施設の最終確認が行われます。那覇(泊ふ頭)・久米島(兼城港)・本部港(旧エキスポ地区)の3拠点で乗船体制の準備が進行中です。
就航日は2026年5月1日。運賃は久米島航路が大人片道7,800円(ファミリー5,000円、早割5,000円)、本部航路が大人6,800円。予約は公式サイト(ko-jet.com)で受付中です。電話予約は098-861-0877(那覇)。
ジャングリア交通パートナー協定

久米島オーシャンジェットは、2025年7月に開業した大型テーマパーク「ジャングリア」と交通パートナー協定を締結しています。年間約17万人の海上輸送を通じて、那覇〜本部間の渋滞緩和と観光客の利便性向上を目指す取り組みです。本部航路(那覇から60分)を利用すれば、車の渋滞(約2時間)を回避してジャングリアにアクセスできます。
クジラとの共存 — 安全対策

沖縄周辺海域では冬季にザトウクジラが回遊するため、久米島オーシャンジェットでは以下の安全対策を実施しています。ドローンや監視船によるクジラの位置把握、クジラが密集する海域を避ける航路変更、アンダーウォータースピーカーによる音波警告、水深200m以下の海域での速度制限(65km/h以下)などの多層的な対策により、クジラとの安全な共存を実現します。
→ 久米島オーシャンジェット完全ガイド|全運賃一覧|つむぎ詳細スペック|予約方法|時刻表
久米島オーシャンジェット 関連ガイド
→ 久米島オーシャンジェット完全ガイド
→ ジェットフォイル「つむぎ」徹底解説
→ 時刻表・運航スケジュール
→ 予約方法ガイド
→ 料金・運賃一覧
※掲載写真はイメージです。久米島オーシャンジェット「つむぎ」の実際の船舶・船内写真ではありません。実際の船舶・サービスとは異なる場合があります。










