那覇⇔座間味島:フェリーざまみ(120分・片道2,900円)とクイーンざまみ(50-82分・片道3,950円・2026年1月改定)。阿嘉島にも寄港。古座間味ビーチはミシュラン・グリーンガイド二つ星。
座間味島は慶良間諸島の中でも特にダイビング・ホエールウォッチングの聖地として世界的に知られる離島です。那覇・泊港からフェリーで約120分、高速船なら約60分でアクセスでき、古座間味ビーチのミシュラン2つ星の海は一度見たら忘れられません。本記事では、2026年最新の那覇⇔座間味島のフェリー・高速船情報を完全網羅します。
那覇⇔座間味島航路の基本情報

座間味村営の「フェリーざまみ」と高速船「クイーンざまみ」が那覇・泊港と座間味港を結んでいます。フェリーは途中阿嘉島を経由し所要約120分、高速船は直行便で約60分〜82分(阿嘉島経由の場合)です。座間味村は座間味島・阿嘉島・慶留間島の3つの有人島で構成されており、阿嘉島での途中下船も可能です。
2026年運航スケジュール

| 船種 | 那覇発 | 座間味着 | 座間味発 | 那覇着 |
|---|---|---|---|---|
| フェリー | 10:00 | 12:00 | 14:00 | 16:00 |
| 高速船(1便) | 09:00 | 09:50 | 17:00 | 17:50 |
| 高速船(繁忙期2便目) | 16:00 | 16:50 | 08:00 | 08:50 |
繁忙期(GW・夏季・年末年始)は高速船の増便があります。フェリーは阿嘉島を経由するため、阿嘉島利用者と座間味島利用者の両方が乗船します。天候不良時の欠航情報は座間味村公式サイトで随時更新されます。
料金と予約方法

| 船種 | 大人片道 | 小児片道 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| フェリーざまみ | 2,900円 | 1,080円 | 約120分 |
| クイーンざまみ | 3,950円 | 1,600円 | 約50〜82分 |
予約は座間味村の予約サイトまたは電話(098-868-4567)で受け付けています。予約開始は乗船日の2ヶ月前からで、高速船は定員が少ない(約200名)ため特に夏場は早期に満席になります。インターネット予約は24時間対応で、クレジットカード決済も可能です。車両航送はフェリーのみ対応しています。
座間味島の見どころ

古座間味ビーチ
ミシュラン・グリーンガイドで2つ星を獲得した古座間味(ふるざまみ)ビーチは、座間味島最大の観光スポットです。透明度30m超の海はサンゴ礁が生い茂り、熱帯魚やウミガメに出会えます。港から徒歩約15分、村営バスで約5分とアクセスも便利。シャワー・トイレ・売店完備で、シュノーケリングセットのレンタルも可能です。
阿真ビーチとウミガメ
阿真(あま)ビーチは、古座間味ビーチよりも静かで落ち着いた雰囲気が魅力のビーチです。浅瀬にウミガメの食事場となる海草が生えており、ほぼ確実にウミガメを間近で観察できます。港からは徒歩約20分。観光客が少ないため、プライベート感のあるビーチタイムを楽しめます。
ホエールウォッチング(12〜4月)
座間味島は日本のホエールウォッチング発祥の地として知られています。毎年12月〜4月にかけてザトウクジラが慶良間海域に回遊し、座間味島を拠点としたウォッチングツアーでの遭遇率は90%以上。島の高台にある展望台からは、双眼鏡なしでもクジラのブリーチングを目撃できることもあります。
阿嘉島への寄港と島間移動

座間味航路のフェリーは阿嘉島(阿嘉港)を経由します。阿嘉島で途中下船してニシバマビーチを楽しみ、島間連絡船「みつしま」で座間味島に渡るプランも人気です。座間味島⇔阿嘉島の連絡船は1日数便運航し、所要約15分・料金300円と手軽。慶留間島へは阿嘉島から橋でつながっており、徒歩やレンタサイクルで渡れます。
よくある質問(FAQ)

Q. 座間味島と渡嘉敷島どちらがおすすめですか?
A. 日帰りで手軽にケラマブルーを楽しむなら渡嘉敷島(高速船35分)、ダイビングやホエールウォッチングを本格的に楽しむなら座間味島がおすすめです。座間味島は古座間味ビーチのミシュラン2つ星や、日本最初のホエールウォッチングポイントとしての実績があります。
Q. 座間味島での宿泊施設は充実していますか?
A. 民宿やゲストハウスを中心に約30軒の宿泊施設があります。繁忙期は早期に満室になるため、船の予約と同時に宿も確保することをおすすめします。キャンプ場もあり、テント泊も可能です。
Q. ダイビングショップはありますか?
A. 座間味島内に約10軒のダイビングショップがあり、体験ダイビングからライセンス講習まで対応しています。慶良間の海は世界有数の透明度を誇り、マンタやウミガメとの遭遇率も高いことで知られています。
Q. 座間味島内の交通手段は?
A. 村営バス(港発着、主要ビーチ行き)、レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルが利用可能です。島は小さいためレンタサイクルでも十分回れますが、坂道が多いため電動アシスト付きがおすすめです。
Q. 阿嘉島と座間味島の両方を1日で回れますか?
A. 島間連絡船「みつしま」を利用すれば可能ですが、かなり慌ただしくなります。両島を楽しむなら最低2泊がおすすめです。座間味島で1泊、阿嘉島で1泊のプランが人気です。
沖縄フェリー航路の全体比較は沖縄フェリー完全ガイド(2026年版)でご確認ください。
関連情報:久米島オーシャンジェット(2026年5月就航)

2026年5月には那覇⇔久米島を約82分で結ぶ新しい高速船「久米島オーシャンジェット」が就航予定です。水中翼船(ジェットフォイル)「つむぎ」を採用し、沖縄の離島アクセスがさらに進化します。料金・予約方法・時刻表の最新情報は「久米島オーシャンジェット完全ガイド」をご覧ください。
座間味島フェリーと同じ泊ふ頭(とまりん)からは、2026年5月に久米島オーシャンジェット(久米島行き約82分、渡久地港行き約60分)も就航予定です。
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